昨日は定期演奏会当日でした。
4年の先輩と歌える最後の舞台で、とっても緊張したし、やっぱり上手く歌えないところもあったり…。
おっきなホールでみんなで歌う楽しさや気持ちよさの中に、先輩とのお別れという悲しさも感じながら歌いました。
「ヒスイ」って曲のリハーサル中、ソプラノのソロ部分を4年の先輩が歌うんですが、先輩の歌声が綺麗すぎて、
この声がもう聴けないと思ったら泣いちゃいました。本番じゃなくてよかったw
ウチの大学の合唱団は、先輩が入団する数年前に廃部になっていて、それを4年の先輩3人だけで立て直したんです。
しかも、設立した翌年に部員10人集まらなかったら再び廃部とまで言われてたのを、ここまで大きな部にして、
ホント、4年の先輩は超・超・超尊敬してるし、感謝してもしきれないです。
因みに4年の先輩は3人とも女声で、1年で唯一女声の私は特にお世話になりました…だから余計寂しくて…(;_;)
「練習頑張ってるね!」とか、「上手くなったね!」とか言ってくださる度にホント嬉しかったです。
実際は全然下手クソだし、いやもっと頑張れよって部分あるのですが(´・ω・)
多分、来年の定期演奏会に来てくれるんじゃないかと思うので、その時にはもっと上手くなって、
先輩たちに良い演奏聴かせてあげられるようにしたいです。
その前に卒業式で歌うので、まずはそっちの練習頑張ります!
そんなわけで今回は卒業の歌を…
卒業シーズンになると聴きたくなる曲です。
曲もイラストもすごく綺麗で、切ない気分になります。
一つ一つの音が心にじんわりと沁みてくるようで、すごい丁寧に作られた曲なんだろうな…と思います。
dorikoさんの曲はどれも好きだけれど、これは別格ですね。
あ、この記事の最初の方に書いてある織田信長さんの「ヒスイ」って曲も、とっても綺麗な曲なんですよー。
ネットに流れてるのでよかったら聴いてください♪
まぁ先輩のソロはあれよりももっと綺麗でしたが( ̄∀ ̄*)