今日はリア友yuzと、私の家でDVD鑑賞会をしました。
見たのはタイバニの劇場版2作と、終わるのが悲しくてyuzが見てなかったテレビシリーズの最終回でした(笑)
私は劇場版の『The Beginning』だけ見てなかったのですが、もうめっっっちゃ良かったです。
これはテレビシリーズの1話と2話をベースにした話なのですが、虎徹さんの心境とか各キャラのちょっとしたアクションとか、テレビではカットされていた部分がすごく細かく描かれてまして。
虎徹さんって、表情豊かだから何考えてるかよく分かるように感じてしまうのですが、実は頭の中ではいろいろ考えてて、寧ろ何を考えてるかわからない人なんですよね。表情で誤魔化すし、意図せず勘違いされちゃうタイプ!
だから、「この時こういうこと考えてたのか…!」って切なくなったり、嬉しくなったり、私の心も忙しかったです。尊い。
あと、性格残念なバニーちゃんが他のヒーローと馴染めてなかったことや、そもそもヒーロー同士がそんなに仲良くなかったっていうのも、テレビではあんまり描かれてなかったんですよね。
私はその辺り、リアルタイムで見てて少しだけ違和感あったので(ライバル同士でも協力プレイしちゃうし高飛車根暗男とも仲良く出来ちゃうヒーロー達聖人君子かな?みたいな笑)、仲良くなった経緯を知れたのも良かったです。
The Risingも一度見たのですが、結構内容忘れてまして。ラストは覚えていたので多少安心して見ていたのですが、劇場版はタイバニのテーマである「厳しい現実との戦い」って色が強くて、yuzと一緒にうーうー言いながら見てました。
やっぱり大人になってから見るアニメだなあ…。
そういえば私、タイバニで虎徹さんを好きになるまで、おじさんキャラってそんなに好きじゃなくて、綺麗な男の子とかショタが好きだったんですよ。
タイバニ薦められて、友達がおじさん良いよねって話してるときも、「えー、おじさんかぁ…試しに見てみるか」みたいな。
でも、お陰でおじさんキャラの良さが分かるようになり、好きの幅がすごく広まったなぁと。
友達があんなに盛り上がってなかったらタイバニ見てないし、ショタコンを貫いていたと思うので、視野を広げてくれた友達に感謝です。
2期が楽しみすぎて明日から生きるの頑張れる。
DVD見た後に描いたラクガキ↓

あまりにも地味なので自分で撮った草花の写真を発光レイヤで重ねてるのですが、よく見ても分からない…。
因みに私の部屋にはDVDプレイヤーもTVもなくて、使ってない32インチ11kgのTVを1階から2階の自分の部屋に一人で運んで来て、PCで再生したDVDの映像と音をTVから出力する方法を調べるというのを今日のために行ったのですが、楽しいことに対する人間の行動力ってすごいなと。液タブ持ってなかったら諦めてたかも。
そういえばyuzに気づかれてなかったっぽいのですが、カーテンを買ったけど微妙に丈が合わなくて、丈を測ってアイロンがけだけしてマチ針刺しっぱなしで吊るしてある状態なんですよねw
なので明日はカーテン縫いたいなと思いますww(^o^) あと漫画も描く!!